施設紹介
湘南とびうお体操クラブは、「とびうお第1体育館」と「とびうお第2体育館」の2つの体育館を持ち、総面積は約1000㎡と、民間体操クラブとしては、日本最大級の規模と施設を有する、とびうお自慢の体育館です。
NGCシステムピット
10mX4.4mのL字型最新式大型ピットです。床に穴を掘って、フワフワの特殊ウレタンを埋め込んでいます。練習中、落下しても危険が少なく、安心して練習出来ます。ピットで全種目の練習が可能です。
各種器具
奥から、鉄棒(Wワイヤー)、高さ可変式鉄棒、低鉄棒、つり輪、段違い平行棒、平均台2台、低平均台3台、平行棒など。
床面はフルフラットで、非常に練習しやすくなっています。
跳馬とタンブリングバーン
跳馬と21mのタンブリングバーンです。長い助走からの練習や、エアーマットを用いた感覚練習もできます。
左にはあん馬、円馬があり、天井フックでバケツを使った旋回練習もできます。
常設ピットトランポリン
床に穴を掘って、トランポリンを埋め込んでいます。床面と同じ高さなので、落下の危険が少なく、ゆか運動と同じ感覚で練習出来ます。ピットに直接飛び込めるので、非常に高度な感覚練習もできます。
広くてきれいな観客席
保護者の方々も快適にご観覧頂ける様に、観覧席にも力を入れました。トイレ(ウォシュレット付き)も、広くてきれいで非常に使いやすいと好評です。体操のマンガを集めた「体操マンガ図書館」もあります。
とびうお第2体育館
第2体育館は、総面積473㎡で、主にチャレンジコースと競技コースで使用し、長さ14mのタンブリングトランポリン、スプリング式タンブリングバーンをはじめ、体操競技の基本的な練習ができる器具が設置されています。
冷暖房完備で、停電しても電気が使える、自家発電機能付きのガスヒートポンプエアコンを導入し、災害時の避難所としても機能できます。屋根には太陽光パネル、照明はLEDになっています。
高鉄棒と段違い平行棒
手前には、高さ調節ができる、ワイヤー式の高鉄棒があります。
奥には段違い平行棒があります。
低鉄棒と平均台
通常の低鉄棒1欄と、競技用のバーを使った低鉄棒が1欄あり、どちらも鉄骨に固定式です。手前には平均台もあります。
トランポリン
通常のトランポリンもあるので、タントラでの練習と合わせて、効率的な感覚練習ができます。
広くてきれいな観客席
きれいで快適な観覧席。第1体育館同様、トイレもウォシュレット付きで、床暖房やアイシング用製氷機もあります。
屋根の太陽光パネル
断熱も兼ね、屋根には太陽光パネルを設置しています。GHPの自家発電機能と合わせ、災害時の避難所として使用できます。